反省はしても後悔はするな

すべて

長い人生、色々なことが起こります。

あんなこと言わなきゃ良かった、やらなきゃよかった、

逆に、言っとけば良かった、やっとけば良かった、

色々な過去の記憶がありますよね。

たとえば、あこがれている有名人のトークイベントがあったとします。

開催日は平日で、仕事を休まないと行けない時間です。

時間の調整をしたら行けるかもしれない。

でも、同僚に言い出せなくて休みが取れず結局行けなかった。

後日、トークショーに行った人から話を聞いたら

本当に良かったよ!と言われて、本当に残念に思った。

きっとメチャクチャ後悔しますよね。

あぁ、言えば良かったな。無理してでも行けばよかったな。

そんなふうに思いますよね。

このままにしてしまうと、後悔でしかありません。

次に同じような機会があったときにどうするか?を考えて行動できれば後悔だけでは終わりません。

仕事を前もって調整し、問題が起きそうなところはちゃんと情報共有し、

休みたいということもあらかじめ伝えておく。

できれば、突発で休まなければいけない時も問題なく休めるよう

周りの人と情報共有をしっかりするルールを定着させる。

そんな風に会社の空気まで変えることができれば最高ですね。

後悔は、後になって悔やむこと。

同じことでいつまでも堂々巡りをしています。

そこには成長もありませんし、思い出すたびに嫌な気分になりますね。

嫌な気分になりすぎて、そのことに関することを封印してしまうこともあります。

その時に関わっていた仕事と同じような仕事や

あこがれの人に関することとか、あるいは自分の中では全く関係してると思えないことまで

以外と影響してしまうことがあるんです。

反省は、振り返って省みること。

自分のしたことを見直して、改めることなのです。

改めて乗り越えることができたら、あまり気にならなくなりますし、

同じ失敗を繰り返すことはなくなりますね。

ちなみに私が行きたかったトークショーは小室淑恵さんのトークショーでした。

勤務している会社の企画だったんです。

どうしても行きたくて、有給休暇で行こうと持っていたんですが

本部の方に問い合わせたら「業務扱いでこれませんか?」と。

上司に相談すると、業務扱いで行かせてもらうことができました。

交通費も出してもらえて出張手配手も出て、トークショーも聞ける。

こんなにラッキーなことはなかったです。

小室淑恵は私の憧れの女性。

今、会社での働き方のお手本になっている部分がたくさんあります。

本も何冊読んだかわからないです。

特に良かったのはこの本。

基本定時で帰りたい私は、この本を参考に改善しまくりました。

6時に帰るチーム術 なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか? [ 小室淑恵 ]

価格:1650円
(2024/6/15 23:51時点)
感想(15件)

コメント

タイトルとURLをコピーしました